アルバイトの応募は3通り
2求人媒体からWEB応募
3店頭の募集案内を見て直接応募
アルバイトに応募するとき、いくつか方法があります。
多くはタウンワークなどの求人媒体からの応募が多いかと思います。
応募するときはやはり相手に良い印象を与える方が良いに決まってますよね。
でも意外と応募の時にはあまり気にしていない人が多いのです。
数々の応募を受けてきた店長が思う良い印象をお伝えします。
1求人媒体から電話応募
気になったコンビニ店舗に直接電話して応募するパターンです。
私が良い印象を受けるのはこちら。電話の第一声はこれがベスト。
「お忙しいところ申し訳ありません、アルバイトの応募で電話しました~です。
オーナーさんか店長さん、お願いできますか?」
はい最高。申し分ない(笑)
ちょっと長いですが、決して難しくないですよね。
あと声も、感じよく出そうとしているかもポイントですね。
電話する時間帯ですがお店が忙しい時間帯は避けましょう。
例えば朝7時から9時、12時から13時、19時から21時
いわゆるピークの時間にかけても出れない可能性がありますし
出れてもゆっくり話す余裕がないですからね。
コンビニは少人数で店を運営しているので、電話に出るのも大変だったりします。
この第一声だと、忙しいお店の方への気遣い、目的、誰にかけてきたのか
一目瞭然です。
電話を受けた人も好印象ですよね。
アルバイトさんから「店長、バイトの応募の電話でーす!」
と言われたら、私は必ず聞きます。
「OK!電話の印象どうだった?」
そうです、電話の段階で面接は始まっているんです。
応募の電話って結構、素が出るといいますか、
「ちゃんと感じ良くしよう」
と考えて、かけてくる人が多くないんです。
もちろん考えて意識して電話ができるからと言って、必ずしも
「アルバイトとして優秀」になるとは限りません。
そういう気持ちはなく、知識だけ詰め込んだだけの人もいますからね。
コンビニは接客業、電話であっても第一印象は大事です。
電話だけでは測りきれないものも多いですが、大事にしたい部分です。
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